昨日、神奈川県・神奈川区にある大型公園「三ツ沢公園わんぱく広場」へ遊びに行ってきました!
そこで、この記事では、その「三ツ沢公園わんぱく広場」について、解説します。
三ツ沢公園とは?
三ツ沢公園は、昭和24年(1949)に開園した、神奈川県横浜市神奈川区にある広大な総合運動公園で、戦没者慰霊塔が建つ広場もある歴史が深い公園です。
公園内には、東京オリンピックのサッカー会場として使用され、現在は、サッカーJリーグや全国高校サッカー選手権の会場として使用されている「ニッパツ三ツ沢球技場」や、陸上競技場、横浜市では唯一の馬術練習場、テニスコート、平沼記念体育館、県立スポーツ会館など、スポーツ施設が充実。
園内には、多くの桜が植えられ、市内有数の花見の名所となっているほか、豊かな水緑環境があり、自然とふれあいながら散策を楽しむことができます◎
わんぱく広場
わんぱく広場は、公園の北側・横浜市営地下鉄ブルーライン「三ツ沢上町」駅から一番近い場所にあり、2023年3月に全面リニューアルしました!
子どもたちに人気のローラーすべり台やターザンロープがリニューアルされ、複合遊具・ジャングルジムを新たに設置。
キレイな遊具がたくさん揃っていて、敷地面積もかなり広いので、のびのびと遊ぶことができます。

高台にあるので、景色もとても良かったです◎
全長約46メートルのロングすべり台
公園の高低差をいかした全長約46メートルのながーいローラーすべり台!
カラフルでかわいい複合遊具もついていて、かなりの長さがあるので、子どもも大人も楽しめます◎
ただし、夢中になりすぎるとお尻が痛くなるので、要注意…!

3歳の娘は、最初は怖がっていて、ぱぱとすべっていましたが、何回かすべったあとは、一人で楽しくチャレンジしていました◎

ポップでかわいい!カラフルな複合遊具
ロングすべり台以外にも、カラフルな複合遊具が!
可愛いフクロウがついている複合遊具には、ハシゴや吊り橋、3種類のすべり台など、おもしろい仕掛けがたくさんあります。

このエリアだけでも十分なくらい、楽しんでいました!

他にも、お店屋さんごっこが楽しめるカエルさんモチーフの遊具など、大きい子から小さい子まで楽しめる遊具が盛り沢山◎


小さな公園も!
複合遊具のエリアをさらに下ると、ブランコやすべり台、お砂場がある公園がもう一つありました!
自販機やトイレもあり、休憩もできます◎

小さい子の遊び場も◎
ロングすべり台のエリアをさらにのぼると、小さい子も遊べるすべり台付きの複合遊具もありました!

3歳の娘は、「おうちだよー!」と喜んでいました◎



まとめ
いかがでしたでしょうか。
まるで違う公園が3つも一箇所にあるようなほど遊具がたくさんあって、多年齢でも遊べそうな公園といった印象でした。
わんぱく広場内は、傾斜が多く、移動だけでも体力消耗できるので、元気な子にもおすすめです!
私たちは、日曜日の10時頃に訪れましたが、駐車場も帰りまで空車がありましたし、それぞれの遊具においても待ち時間もそれほど長くなく、何度も遊ぶことができ、1時間ほど遊びました◎
※大会などが実施されているときは、満車になることがあるようなので、事前にHPなどでご確認の上、遊びに行かれることをおすすめします!
ぜひ周辺にお出かけの際には、是非一度行ってみて下さい!

【概要:三ツ沢公園】
住所:神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢西町3-1
電話番号:045-548-5147(三ツ沢公園管理センター)
アクセス:横浜市営地下鉄ブルーライン「三ツ沢上町」駅より徒歩15分
市営地下鉄・JR・京急・相鉄・東急「横浜」駅から、市営バスまたは相鉄バス「三ツ沢総合グランド入口」下車(87系統の場合は「市民病院」下車)
駐車場:第1〜第3駐車場(2時間300円、以降30分100円)
臨時駐車場(1日1回1,300円 ※混雑時のみ営業)
公式サイト:https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/park/mitsuzawa/