みなさんは、東京ディズニーリゾート®に泊まりで行くことになった際に、たくさんホテルがあって、どこに泊まろうかと迷ってしまうことはありませんか?
私も、友人家族と子どもたちを初めて東京ディズニーリゾート®へ連れて行くことが決まり、お昼寝や臨時対応に備えてホテル泊をすることになったのですが、どこに泊まるか迷っていました。
子連れ宿泊をする場合、子どもや子連れの家族にもフレンドリーなつくり・サービスになっているか調べておかないと、実際に宿泊した際に、子どもや子連れには過ごしにくく、困ってしまうケースも多いです。
子どもも大人も楽しめるホテルをお探しならば、「1955東京ベイby星野リゾート」がおすすめです。
実際に、3歳の娘を連れて「1955東京ベイby星野リゾート」に一泊してきたので、詳しく解説します!
この記事を読むと、公式サイトには記載のない、実際のお部屋などについても知ることができます。
\ 空室チェックしてみる! /
1955年頃のアメリカの世界観を表現する「1955東京ベイby星野リゾート」
海を望む開放的な場所で、東京ディズニーリゾート®側から見て有名ホテルが立ち並ぶゾーンの一番奥にある「1955東京ベイby星野リゾート」。
星野リゾートが運営するホテルで、JR新浦安駅からは、バスで約10分の場所にあります。
2024年6月20日にGRAND OPEN。
館内のデザインは、初めてディズニーランドが誕生した1955年頃の古き良きアメリカ「OLDIES GOODIES」を表現しています。
快適なサービスとオールドアメリカンな空間は、東京ディズニーリゾート®で疲れた身体を癒やしてくれ、まるで、テーマパークを出た後も、テーマパークのもう一つのエリアにいるかのような非日常的な世界観に浸りながら滞在できます。
新浦安駅だけでなく、東京ディズニーリゾート®からも無料のシャトルバスがあり、テーマパークに行く前後の宿泊にぴったり。
夜遅く、早朝でも、でき立ての食事が楽しめるレストランや、24時間利用できるパブリックスペース、子連れでも安心のアメニティなど、テーマパーク旅を快適にするホテルサービスを追求しています。


チェックイン
タブレットでスムーズにチェックインすることが可能で、台数もかなり確保されています。
そのため、疲れて帰ってきても、待ち時間を最小限にすることが可能。


さらに、チェックインロビーは、かなり広めになっています。


チェックインロビーには、コンシェルジュデスクがあり、朝早い到着の場合におすすめなプリチェックイン(AM5:00~)もこちらで対応してくれました。
早朝に到着したときに便利なプリチェックイン
プリチェックインとは、通常のチェックイン時間よりも前に、宿泊手続きを済ませることができるサービス。
当日朝5時からフロント(コンシェルジュデスク)で対応可能で、これを先に済ませておけると、15:00以降にホテルに戻ってきたときに、チェックイン作業は不要になり、ルームキーを受け取るだけにすることができます!


わたしたちもホテルの駐車場を利用するため、車をおいてパークに出発する前に、プリチェックインを利用しました!
パークを楽しんだ後も、わたしたちは早めにパークを出てホテルに戻ったので、手続きのために並んだりすることはなかったのですが、ショーを見て帰った後など、混雑時はさらにスムーズにルームキーを受け取れそう!と思いました。
コンシェルジュデスクの裏には、アメニティバーもあり、歯ブラシ・くし・コットン・ひげそり・綿棒等が用意されています。

客室(スーペリアルーム)をチェック!
わたしたちが宿泊したのは、最上階18Fのスーペリアルームだったので、今回は、素敵なお部屋の中から、スーペリアタイプのお部屋について書きます。


客室は、こちら!

コンセプトルームが取れなかったので、あまり期待していなかったのですが、室内の雰囲気は、かなりお洒落…!
また、38平米とかなり広々としたお部屋で、3人家族には広すぎるくらいでした!
ベッドは高さがあるので、朝起きてよく足元に落ちていたり、寝相悪めの子は難しいかもしれないですが、横がかなり広いので、我が家は子どもの両サイドに両親が寝る形を取って朝までぐっすり寝れました。
さらに嬉しかったのが、1955 東京ベイは、全室室内土足厳禁なので、靴を脱いでくつろぐことができます。

ホテルってアメリカンスタイルで、裸足で歩きたい子どもvs靴を履かせたい親になりがちですが、毎回脱位だり履かせるのも大変…。
靴を脱いで過ごせるスペースが多かったのは本当に助かりました…!


セキュリティー面
オートロックなので安心。
何よりカードキーのデザインが可愛い!
デザインは3種類あって、好きなデザインを選べます。


お部屋のナンバーの記載がないので、写真を取っておくなどして忘れないようにしましょう!
他にも、金庫も完備されています。
特に連泊の場合など、盗まれたら困る貴重品などは、金庫に保管しておきましょう。
お部屋のアメニティなど
1955東京ベイオリジナルデザインのコーヒー・紅茶、マグカップの他にも、スリッパ・タオル・ティッシュ、グラス・ケトル・冷蔵庫もあります。



ナイトウェアも、セパレートタイプで生地もよく、過ごしやすかったです。

さらに嬉しいのが、空気清浄機とともに、靴の乾燥機があったこと。
わたしたちは天気に恵まれて、利用することはなかったのですが、雨の日にパークに行くことになった場合は絶対大活躍です!
他にも、大きめなクローゼットもあり、衣類用消臭スプレーもあります。

お風呂や洗面台、トイレなどの水回り
1955 東京ベイは、全室バスタブ・洗い場付きの浴室です。

パークで疲れ切って帰ってきた後に、湯船にゆったり疲れてたのは嬉しかった!
さらに驚いたのは、シャワーヘッドをかけるところの向きや高さの調整ができること!
シャワーのモードも、ミストのようなものから強い水圧のものまで、3種類変更することができました。
シャンプーは、星野リゾートオリジナルのシャンプー・コンディショナー・ボディソープがあります。

洗面台は、高級ホテルみたいに2つある仕様!

ハンドソープとコップの他に、OSAJIのクレンジング・化粧水・保湿ゲルがありました。
コンセント下に置いてあった袋の中には、ドライヤーも用意されていたのですが、風圧も強くていい◎

気になった点としては、洗面台とベッド側がブラインドのみでの仕切りになること。
うちの子どもはパークで疲れすぎて起きなかったのですが、音や光に敏感な子が寝た後にお風呂に入る場合には要注意なので、お風呂に入る順番などを工夫するといいと思います。


こちらがトイレ。
バストイレ別なのも嬉しいですよね!

充電環境は?
感動したのが、コンセント。
しっかりベットサイドに用意されているのですが、充電器の指す部分を忘れ絶望…。
そんなわたしを助けてくれたのが、USB接続可能な部分!
これは、わたし以外にも助けられる方多いのではないでしょうか…!

SERVICE ROOM(サービスルーム)
客室のあるすべてのフロアには、サービスルームが完備されていました。

電子レンジ・ウォーターサーバーとともに、子ども用のグッズなども用意されています。
ウォーターサーバーの水は、お部屋にボトルが用意されているので、そちらとグラスを使って飲むことも可能。
各フロアに用意されているので、子連れで水を取りに行くのにも、移動少なくて助かりました。

※15,10,5階には、氷も用意されているようです。

・ベッドガード
・ベビーバス
チェックイン前・チェックアウト後も自由に使える、快適な「2nd ROOM」
チェックインカウンター等と同じ2階に、自由に使えるパブリックフリースペース「2nd ROOM」があります。

朝早く到着したときや、パークから戻ってゆっくりしたいときにおすすめしたい、イチオシのスペース。
翌日の作戦会議をしたり、身体を横にしてくつろいだり、身支度を整えてパークを楽しむ準備もしっかりできます。
みんなで集まる場所としても最適。
チェックイン前でも、AM5:00から可能なプリチェックインを済ませれば、チェックイン前でも利用できます。


カーテンで仕切れる個室スペース
これがとっても便利だった!
お部屋の中は、靴を脱いで上がる寝台スペースがあり、足を延ばして休んだり、荷物をまとめたり、身支度を整えることができます。
部屋の入口の棚に置いてあるおもちゃも使っても良いので、お部屋で過ごすことに飽きてきた子どもたちを遊ばせるのにもおすすめです!
コンセントが完備されているのも嬉しい。

小さい子どもがいても、周りを気にせず遊ばせることができたのは嬉しかったです!



みんなで集まるのに最適な半個室スペース
おしゃれなミッドセンチュリーデザインの家具が集まる半個室では、お茶やお酒など持ち寄って、みんなで旅の計画を立てたり、おしゃべりを楽しんだり、思いおもいの時間を過ごせます。
グループでの旅行や3世代の旅行の際に、集まって軽食や飲食を楽しむスペースにも最適です。

友達や友達家族と泊まったときに、ここで語ったりできたら最高…!

靴を脱いでリラックスできるセンタースペース
全身を預けられるクッションを用意されていて、靴を脱いでゆったりとくつろぐことができます。


SERVICE COUNTER(サービスカウンター)
電子レンジ・トースター・ウォーターサーバー・作業台・ゴミ箱・使い捨てカトラリーも完備されていて、どれも自由に利用が可能。
FOOD&DRINK STATIONやパークで買った軽食を温めたり、水分補給をしたり、自由に使うことができます。

赤ちゃん連れにも助かりますよね…!

24時間おしゃれで美味しいものが手に入る「FOOD&DRINK STATION」
「FOOD&DRINK STATION」は、パブリックスペースの「2nd Room」に併設しており、24時間おしゃれでおいしい商品を購入することができます。


パン・おにぎり・スープ・スナックなどをはじめ、海外製のジュースやアルコール類の販売もあり、朝早く到着したときの朝食や、滞在中小腹がすいたときの軽食まで、多種多様な商品を取り揃えられています。


他にも、美味しそうなジェラート・グラノーラ等があり、有料のコーヒーマシーンや、ビールなど酒類のサーバーもありました。

セルフレジで、24時間いつでも気軽に買い物をすることができます。

2nd ROOMやお部屋で楽しむのもいいですよね。

わたしたちは、パークから戻った後、おしゃれなドリンクをここ購入して、お部屋で楽しみました!

営業時間:24H
提供スタイル:フード&ドリンク ステーション
※利用は、宿泊者限定となります。
※1階にはコンビニエンスストア ローソンも併設されています。
時間に合わせて活用できる「Restaurant&CAFETERIA」
夜遅い時間でもできたての食事が楽しめる「CAFETERIA(カフェテリア)」
夜はパークから帰ってきた後でもお食事を楽しめるよう、「CAFETERIA(カフェテリア)」が23:00まで営業。
ラーメンやお茶漬けなど、お腹を満たす丼物から、軽めのデリまで用意されているので、パークの混雑に夕食を旅そびれてしまった方も安心です!
さらに、子どもでも食べやすい、お茶漬けやうどんをはじめとしたアラカルトのメニューも用意されているのが嬉しい。
営業時間:18:00~23:00 (22:30 LO)
料金:一品料理 1,000円~、デリ 500円~(すべて税込)
予約 :予約不要
提供スタイル:アラカルト
子ども:可
※ご利用は、宿泊者限定です。

あまりにも「Cafeteria」のメニューが美味しそう&お得すぎて、「次回はあえてパークで食べずに早めに戻ってココで食べてもいいね…!」と家族で話しました。
キッズメニューがあるのも素晴らしい…!


朝6時からオープンする「Restaurant(レストラン)」
パークの営業時間に合わせて、朝食会場の「Restaurant」は、開園からテーマパークを楽しめるように、6:00にオープン。
夜チェックインロビーにあった、ポスター壁がスライドされるとレストランが現れます。

朝日が差し込むオーシャンビュー開放的なレストランで、朝食は、和洋さまざまなメニューをビュッフェ形式で楽しむことができました。
レストランからも海を眺めることができ、朝からテンション上がること間違いなし!

子ども用の椅子や高さ調整のクッションも用意されていて、子どもが食べれそうなメニューも取り揃えられていたので、小さい子ども連れでも、快適に食事を楽しむことができます。

早くオープンしてくれるので、時間を調節しやすいですよね。
館内の案内では、7:45以降は混雑するとの表示もあり、早めに行ったのですが、たしかにそれ以降は、レストランへの入場の列ができていました。
名物のルーベンサンド・フレンチトースト・海宝丼(海鮮丼)は、できたてを提供。

中でもおすすめなのが、アメリカの代表的なサンドイッチで、特にニューヨークで定番のサンドイッチと言われている、「ルーベンサンド」。


ルーベンサンドが本当に美味しすぎる…!
宿泊される方は、絶対に食べてください!
コーヒーも豆から淹れるコーヒーマシーンで、淹れたてのコーヒーを味わうことができます。
テイクアウト用のカップも置いてあるのには驚きました!
他にも、レストランに入る際にもらえるプレートをテーブルに置いておくことで、ビュッフェ形式だったり、子どものケアをしながらでも、食事中か終了したのかスタッフさんに意思表示できます◎


営業時間:AM6:00~10:00(9:30 LO)
提供スタイル:ビュッフェ
子ども:可
離乳食も用意されているそうです。
(離乳食の持ち込み自由。温めなどは対応していないようなので、サービスカウンターを利用すると良いと思います!)
予約:予約不要
※お食事なしのプランの方でも、当日現地で追加可能とのことです!
利用料金:大人 2,500円
7~11歳 2,500円
4~6歳 600円
0~3歳 無料
※利用は、宿泊者限定となります。
子連れに嬉しいサービスもたくさん!
子ども用アメニティや貸出備品を取り揃えたスペース「Kids&Baby Goods」
小さい子ども連れの家族も嬉しいアメニティや備品がたくさん無料で用意されていました!
例えば、「Kids & Baby Goods」(2階)では、子ども用のアメニティや貸出備品が充実。

おむつがサイズごとに選べたり、おしり拭き・トイレグッズ・子どもの歯ブラシ・スリッパ・子ども用ボディーソープ等が自由に取れます。

子ども用のパジャマの用意もあり、90・110・130㎝の3つのサイズで用意されていました。

さらに、絵本の貸し出しもあります。
・調乳用ポット
・補助便座
・バスチェア
・洗面台踏み台
・おむつ用ごみ箱
・体温計
・おむつ
*サイズ:S(テープ)/M(はいはい用パンツ)/L(パンツ)
・ウェットティッシュ
・ベビーソープ
・お子様用パジャマ
・お子様用歯ブラシ
・お子様用使い捨てスリッパ(室内用)
・貸出絵本
・ベビーベッド
・哺乳瓶消毒セット
・おねしょシーツ(※全室設置されています)
・すべて24時間、無料で利用可能。
・数に限りがあり、事前のお取り置きは承っていないとのことなので、ゲットできない可能性も考慮して準備しておきましょう!
キッズスペースもあり!
すべり台や、バランスボード・ストーン、ぬいぐるみなど、かわいいキッズスペースも用意されていました。
人気の回る絵本棚もあり、ディズニーの絵本が用意されていました。



朝食やチェックイン時など、子どもがじっとしていられない時間に、こういったスペースがあってとても助けられました…。
他にも便利なサービスがたくさん!
24時間無料のロッカーも完備
約170個の大容量ロッカーが完備。
ロッカーサイズもS・M・Lがあり、用途に合わせて利用が可能。
チェックイン前・チェックアウト後でも、自由に出し入れすることができ、カートも用意されているので、たくさんの荷物を運ぶ場合は利用すると良いと思います!

わたしたちが到着したときは、これからチェックアウトの方も多く、ロッカーは埋まってしまっていましたが、キャリーケースのロックは空いていたので、絶対に預けたい方は、キャリーケースにしたほうがいいかも…?

オトクな駐車場
ホテル宿泊者は、1階エントランス正面の平面駐車場を利用することが可能。
そのため、朝早くに到着して車をとめてから、パークにシャトルバスで向かうこともできます!
駐車料金は、12時間ごとに500円。
駐車券が発券されるので、チェックイン前から停められますし、広さもあるので、停められないという心配はないと思います。
2日停めても2,000円ってことは、パークに停めるよりも安い…。
そのため、我が家はホテルの駐車場に車を停めてから、ホテルのバスでパークまで移動しました。
収容台数:399台 (先着順・予約不可/12時間500円/入出庫毎にご精算が必要です)
予約不要の無料シャトルバス
東京ディズニーリゾート®への無料シャトルバスも用意しており、予約も不要。
7~8時台は、10分間隔でパークとホテル間を運行されています。
JR京葉線・新浦安駅とホテル間でも運行されているので、公共交通機関をご利用の場合も安心!
正直、パークまで20~30分ほどと近くはないですが、バスの本数は充分にあり、開園・閉園時間に近い時間帯の本数は多いので、かなり待たされてしまうということはなく移動できます。
パークからの最終便が早め(21:30)なので、注意してください。

行きも帰りもディズニーランドを先に回り、ディズニーシーを回るルートで、20~30分ほどバスに乗るので、ディズニーシーに行く方で、帰りのバスを利用する場合は、混雑時間を避けることをおすすめ。


コインランドリーも完備
洗濯機と乾燥機が10台ずつあります。
アルカリ電解水を使用しているので洗剤などは不要とのことには驚き!
キャッシュレスオンリーで、現金での支払いができないため注意してください。

スムーズで簡単なチェックアウト
チェックアウトは、ルームキーを回収BOXに入れるだけで、手続きは不要!

【体験レビュー】子連れフレンドリーで大人も楽しめるホテル
今回は、実際に3歳の娘と宿泊してみましたが、子連れ向けサービスも多く、とても快適に過ごせました!
内装がとってもおしゃれで大人も楽しめます。
チェックイン・アウトも簡素化されていたり、駐車場がおトクなこと、他にも、ホテル内の飲食はもちろん、ローソンも1階にあることなど、子連れの身としてはとてもありがたいことが多かったです◎
さらに、いいなと思ったポイントが、スタッフさんたちの対応。
世界観を守るおしゃれな衣装も素敵なのですが、かなり仕組み化もされていて、かけるべきところに、スタッフさんの時間や、お金をかけられる状況がつくられていたことにも感心しました。
そのため、皆さんパークのキャストさんばりのホスピタリティで、とても心地よく過ごすことができました。
デメリット
ベッドの高さが高い
お部屋にもよるのかと思いますが、私たちが宿泊したスーペリアルームは、ベッドの高さが高かったので、赤ちゃんや寝相の激しいお子さんの場合は少し心配かもしれません。
一応、数量限定のようですが、ベッドガードなどもあるようなので、必要に応じてそちらの利用を検討する必要もあるかと思います。
洗面台との仕切りが壁ではない
これもお部屋に寄るかと思うのですが、私たちが宿泊したスーペリアルームは、洗面台やお風呂との仕切りがブラインドでした。
子どもが先に寝てから、大人がお風呂に入ったりドライヤーを使用する場合、敏感な子は起きてしまうかもしれないので、大人が先に入るなど、工夫が必要かもしれません。
一部セルフ対応のサービスがある
一部、セルフで対応しなければいけない部分もある(売店のセルフレジや朝のバイキングなど)ので、ワンオペの方は少し大変かもしれません。
東京ディズニーリゾート®からは一番遠い?
エリアとしては、かなり海側の端に位置するので、もしかすると東京ディズニーリゾート®からは一番遠いかもしれません。
その分バスに乗る時間も長いので、立ったまま乗ることになると、少し長く感じるかもしれません。
ホテルの付近が大きな墓地がある
私は、実際ホテルからもある程度距離があるので気になりませんでしたが、気になる方は気になるポイントかなと思います。
メリット
とにかくホテルの世界観が楽しい!
1955の一番のメリットと言えばここではないでしょうか。
テーマパークから帰っても楽しい世界観が広がっているのはまさに非日常で楽しかったです◎
近隣のホテルと比べてリーズナブル
宿泊当時の金額ですが、近隣のホテルと比べて断然リーズナブルでした。
室内では靴を脱いでくつろげる
全室室内土足厳禁なので、靴を脱いでくつろぐことができます。
靴の乾燥機がある
ほとんどの方がテーマパークで過ごす上で、このサービスは嬉しい。
ごはんがどれもおいしい
朝ごはんがどれを食べてもおいしすぎて、これのためにもう一度泊まってもいいかもねと夫話しました。
スタッフさんのホスピタリティーが高い
先述しましたが、スタッフさんのホスピタリティーもさすがの星野リゾート系列。
とても快適に過ごせました。
こんな人におすすめ
リーズナブルに、でも満足度の高いおしゃれなホテルに泊まりたい!
さらに、子どもとも泊まりやすい環境だと嬉しい!
まとめ
今回の記事では、「1955東京ベイby星野リゾート」についてご紹介しました。
今回ご紹介したお部屋以外にも、最大6名まで泊まれる広めのお部屋や、ソファーやベッドにもなるゴロゴロ寝台付のお部屋なさまざま々な部屋タイプが用意されています。

わたしたちは、まだ子どもが3歳になったばかりで小さいので、利用しなかったのですが、2段ベッドや寝台付きのお部屋も、子どもが大きくなったら利用したいと思いました!
リーズナブルに、でも満足度の高いおしゃれで、子どもとも泊まりやすいホテルに泊まりたい方には、「1955東京ベイby星野リゾート」がおすすめです。
ぜひ、東京ディズニーリゾート®に子連れお泊りで行かれる方は、「1955東京ベイby星野リゾート」に泊まってみませんか?


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▼ふるさと納税で泊まるならこちら!
料金:1泊1名¥5,319〜(2024/11/11 現在 公式サイトより)
キャンセル料:21~4日前 ご宿泊料金の10% / 3~0日前 ご宿泊料金の100%
こども添い寝:6歳まで、定員数と同数まで可
チェックイン / アウト:15:00〜25:00 / AM11:00
部屋の広さ:38平米(38㎡)
遮音性:アリ
(廊下では、部屋から赤ちゃんの泣き声は聞こえるが、廊下の声・近隣の部屋の音はわたしは聞こえませんでした)
トイレ:あり
バスタブ:あり(広め!)
*バス・トイレ・洗面台別
オートロック:あり
Wi-Fi:全客室、共用エリア(無料)
記念日・お祝い:ケーキや花束など、お持込み可
レストラン:朝食時に利用可(営業時間:AM6:00〜10:00(9:30 LO))
カフェ:あり(営業時間:18:00~23:00(22:30 LO))
ショップ:あり(Food & Drink Station / ローソン(営業時間24H))
洗濯機・乾燥機:あり(有料、洗剤無償提供)
駐車場:有料|12時間毎500円(宿泊者専用/入出庫毎に精算が必要)
*バイク専用の駐車スペースもあり
EV充電:当日先着順 1泊1,000円(15:00~AM11:00/フロントにて申込)
公式サイト:https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/1955tokyobay/
公式Instagram:https://www.instagram.com/hoshinoresorts_1955tokyobay/
住所:千葉県浦安市日の出7丁目2-3
アクセス:JR京葉線「新浦安駅」から無料シャトルバスのご利用で約10分
※予約は、不要。
公共交通手段をご利用の場合
新浦安駅の南口から東京ベイシティバス【系統3・23】【系統11】のいずれかに乗車し、「総合公園」停留所で下車したのち、徒歩1分。
電話:050-3134-8097(星野リゾート 1955 東京ベイ予約センター)
photo by HANA-STUDIO