ディズニーリゾートへ子どもと行くのは、準備も移動も本当に大変ですよね。「荷物が多くてぐずってしまう」「宿泊先で子どもが困らないか」など、不安はつきません。わたしも3歳の娘と行く前は、そう感じていました。
しかし、星野リゾート1955東京ベイに宿泊したことで、これらの問題は解決しました。2024年11月に娘と宿泊し、子連れに嬉しいサービスが充実していると心から実感しました。
この記事では、わたしの実体験に基づき、1955東京ベイが子連れディズニーに最適な理由を徹底解説します。この記事を読めば、宿泊前の不安が解消され、最高のディズニー旅をかなえることができます。ぜひ最後まで読んで、子連れでも楽しめる、お得な滞在を計画してください。
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星野リゾート1955東京ベイとは?1955年のアメリカをテーマにした子連れに優しいホテル
「1955 東京ベイ by 星野リゾート」は、2024年6月20日にグランドオープンしたばかりの新しいホテルです。
このホテルは、1955年頃のアメリカをテーマにした「OLDIES GOODIES」というコンセプトが特徴です。ホテル全体がレトロでポップな世界観に包まれており、まるでタイムスリップしたような気分を味わえます。
子連れファミリーにとって嬉しいサービスが充実している点が大きな魅力です。たとえば、客室は靴を脱いであがるスタイルです。子どもが室内を自由に動き回れるので、親も安心できます。洗い場付きの浴室も完備されており、小さい子どもとの入浴も非常に便利です。
また、ホテル内はどこも写真映えするおしゃれなデザインです。ロビーや客室だけでなく、細部にまでこだわったインテリアは、非日常感を味わえるでしょう。家族の思い出に残る写真をたくさん撮ることができます。


【3歳娘と宿泊!】1955東京ベイの子連れ向けサービスが神だった!
わたしが3歳の娘と宿泊して最も感動したのが、1955東京ベイの子連れ向けサービスの充実ぶりです。細やかな配慮がされており、まさに「神対応」と感じました。
子どもの年齢に合わせたパジャマやアメニティが用意されているのはもちろんのこと、おむつやベビーソープなども無料で提供されます。荷物が多くなりがちな子連れ旅行では、これらのサービスがあるだけで、準備の負担が格段に減ります。
子連れに嬉しい!無料の子ども用パジャマとアメニティ
子連れ旅行で地味に困るのが、子ども用パジャマの準備です。荷物になるし、自宅のパジャマを忘れると大変です。しかし、1955東京ベイでは、無料で子ども用パジャマを借りられます。
子ども用パジャマはどんな感じ?サイズ感と素材を徹底レビュー
子ども用パジャマは、90、110、130の3サイズが用意されています。比較的体が小さめな3歳1カ月の娘(宿泊当時)に90サイズを着せてみたところ、少し大きめでしたが、そでや裾をまくれば問題なく着られました。
素材はとても柔らかく、肌触りも良好です。キャラクターものではありませんが、シンプルな中にポップなデザインが施されており、娘も喜んで着ていました。上下セパレートなので、着脱も簡単です。

子どものパジャマってかさばるから、ホテルで借りられるのは本当に助かる!

子ども用パジャマの貸出場所は?
子ども用パジャマは、客室には備え付けられていません。2nd Room横の「Kids&Baby Goods」コーナーで受け取ることができます。
大人用パジャマも快適!
大人用のナイトウエアも、セパレートタイプで生地が良く、非常に過ごしやすかったです。デザインもシンプルで、快適に睡眠できます。旅行の荷物を少しでも減らしたいママにとって、質の良いパジャマが用意されているのは嬉しいポイントです。

おむつや離乳食の心配は?充実のアメニティ
子どもと旅行する際、おむつや離乳食についても気になりますよね。1955東京ベイでは、それらの心配も不要です。
無料で借りられる子ども用アメニティの種類と内容
「Kids & Baby Goods」(2階)では、子ども用のアメニティや貸出備品が充実しています。無料で自由に取れるのが嬉しいポイントです。
- 調乳用ポット
- 補助便座
- バスチェア
- 洗面台踏み台
- 体温計
- おむつ *サイズ:S(テープ)/M(はいはい用パンツ)/L(パンツ)
- 子ども用パジャマ
- 子ども用歯ブラシ
- 子ども用使い捨てスリッパ(室内用)
- 貸出絵本
- アメニティ3点セット(おしりふき/ベビーソープ/おむつ用ごみ箱)
※注意点として、これらは数に限りがあり、事前のお取り置きはできません。そのため、もし手に入らなかった場合の準備も、念のためしておくと安心です。

自宅からベビーソープなどを持参する必要がないのも嬉しい!


赤ちゃん連れでも安心!離乳食の持ち込みと対応状況
離乳食の持ち込みは可能です。電子レンジが2nd Roomのサービスカウンターに設置されているため、温めも簡単にできます。ホテル内のレストランでは、離乳食も用意されています。離乳食はお持込み自由です。温めなどはレストランでは対応していないため、こちらのサービスカウンターを利用しましょう。

親も助かる!ベッドガードやベビーベッドの貸し出し
小さな子どもと添い寝する場合、ベッドから落ちないか心配ですよね。1955東京ベイでは、ベッドガードやベビーベッドの貸し出しがあります。ただし、数に限りがあり、事前の取り置きはできないようです。
もしベビーベッドが借りられない場合に備えて、各階にあるベッドガードの利用を検討したり、広めのベッドのある部屋を予約するなどの対策を考えておくと良いでしょう。安心して眠れる環境が整っているのは、親にとって大きな安心材料です。
各階にある便利なサービスルーム
客室のあるすべてのフロアには、サービスルームが完備されています。ここには、電子レンジやウォーターサーバーとともに、子ども用のグッズなども用意されています。お部屋に用意されているボトルを使えば、ウォーターサーバーの水を部屋で飲めるため、移動が少なくて済み、子連れには非常に助かりました。
※15階、10階、5階には氷も用意されています。



子どもが夢中になれるキッズスペース情報
子どもが遊べるキッズスペースやプレイルームがあると、親もゆっくり過ごせます。「星野リゾート 1955 東京ベイ」には、3歳のお子さんでも安心して遊べるキッズスペースがあります。
滑り台やバランスボード・ストーン、ぬいぐるみなどが置かれている可愛らしい空間です。さらに、Instagramなどで人気の回る絵本棚もあり、ディズニーの絵本も用意されていました。

朝食時やチェックイン時など、子どもがじっとしていられない時間に、こういったスペースがあるのはとても助けられました。
【2025年5月20日追記】開業一周年に合わせて「2nd Room」に新しいスペースが登場し、滑り台や木馬も設置される予定です。靴を脱いで遊べるキッズスペースが誕生するとのことなので、さらに子どもが楽しめる場所が増えるでしょう。


「2nd Room」は子連れディズニーの救世主
1955東京ベイで特に便利だと感じたのが、「2nd Room」です。これは、単なるラウンジではありません。
2nd Roomって何?利用できる時間と設備を解説
「2nd Room」は、ホテル滞在中に客室以外の場所でくつろげる、共有スペースです。プリチェックイン(5:00AM~)後からチェックアウト後3:00PMまで利用できます。
これはディズニーリゾートで遊ぶ日も、荷物が多くて困る日も、本当に助かるサービスです。この2nd Roomは、1955年のアメリカンレトロなデザインが特徴で、フォトスポットとしても最適です。

パークイン前後に大活躍!子連れでの賢い活用術
2nd Roomは、子連れディズニー旅行において、さまざまな場面で活躍します。
- パークイン前:
- 朝早くホテルに到着した場合、チェックイン前でも2nd Roomで休憩できます。
- ロッカーに荷物を預け、身軽になってパークへ向かえます。
- 朝食を簡単に済ませたい場合、Food & Drink Stationで購入した軽食を温めて食べられます。
- パークアウト後:
- パークで遊び疲れた後、チェックアウト後でも2nd Roomで休憩できます。
- シャトルバスの時間まで、子どもをソファで休ませたり、絵本を読んだりして過ごせます。
- 軽食やドリンクを楽しみながら、今日の思い出を振り返る時間に使えます。
このように、2nd Roomがあることで、ディズニー旅行のスケジュールに柔軟性が生まれます。特に、小さな子どもと一緒の場合、休憩スペースが確保できるのは大きなメリットです。

ディズニーへのアクセス抜群!無料シャトルバスと駐車場も完璧
1955東京ベイは、東京ディズニーリゾートへのアクセスが非常に良いホテルです。無料シャトルバスが運行しており、駐車場も利用しやすいので、子連れでも移動に困ることはありません。
ディズニーへのアクセス:無料シャトルバスの時刻表と所要時間
ホテルから東京ディズニーリゾートへは、無料シャトルバスが運行しています。これは子連れにとって非常に便利なサービスです。
TDRまでバス約30分!子連れに嬉しい好アクセスとシャトルバス
ホテルから東京ディズニーリゾート®までは、シャトルバスで約30分です。交通状況によって時間は前後しますが、頻繁に運行しているので、待ち時間も短く済みます。バスはテーマパークの開園時間に合わせて早朝から、閉園後も運行しており、パークを満喫したいファミリーに最適です。
無料シャトルバスの運行時間とパークまでの所要時間
シャトルバスは、朝6時台から夜21時台まで運行しています。特に8:00PM~9:30PMは最短5分間隔でパークとホテル間を運行しています。正確な時刻表はホテルの公式サイトやフロントで確認できますが、基本的に時間帯を気にせず利用できる便数の多さです。
バス乗り場はホテルの正面玄関を出てすぐの場所にあり、屋根もあるので雨の日でも安心です。子どもを抱っこしたり、ベビーカーを運んだりする際もスムーズに乗降できます。

ディズニーへのアクセスは、無料シャトルバスで楽々です!
新浦安駅からもアクセス抜群!ホテルへの移動手段
JR京葉線の新浦安駅からも、ホテルまでは無料シャトルバスが運行しています。新浦安駅からホテルまでは約10分で到着します。電車で来る場合も、乗り換えが少なくスムーズにホテルへたどり着けます。


【宿泊体験者が語る】1955東京ベイの駐車場は「安い・便利」で安心!
車で来場するファミリーにとって、駐車場の利便性や料金は重要なポイントです。車でホテルを訪れる際に気になるのが、駐車場の料金と利用時間です。「星野リゾート 1955 東京ベイ」では、ホテル宿泊者は1階エントランス正面の平面駐車場を利用できます。
チェックイン前でも駐車OK!駐車場の料金と利用方法
1955東京ベイの駐車場は、チェックイン前でも利用できます。これが最大のメリットです。
パークより安い駐車場料金
ディズニーリゾートの駐車場は高額で、すぐに満車になることもあります。しかし、1955東京ベイの駐車場は、12時間500円と非常にリーズナブルです。パークの駐車場料金(普通車1日3,000円以上)と比べると、その差は歴然です。

わたしは宿泊当日、朝早くにホテルへ到着し、車をホテルに停めてからパークへ向かいました。荷物をホテルに預け、身軽な状態でパークを楽しめたのは、本当に快適でした。
満車になる心配は?駐車場の広さと混雑状況
1955東京ベイの駐車場は、399台収容可能と広々としています。週末や連休でも、比較的満車になる心配は少ないと感じました。わたしが宿泊した週末も、スムーズに駐車できました。
屋外の平面駐車場なので、車種を問わず駐車しやすいです。駐車スペースも広めに確保されているため、ミニバンやSUVなどの大きな車でも安心して駐車できます。
- 料金: 12時間ごとに500円
- 台数: 399台(先着順、予約不可)
- 利用時間: チェックイン前から利用可能
荷物の預かりは?大容量ロッカーを活用しよう
チェックインの時間まで、荷物を持って移動するのは大変ですよね。「星野リゾート 1955 東京ベイ」では、チェックイン前でも荷物を預けることが可能です。
ホテルには、24時間無料で使える約170個の大容量ロッカーが完備されています。ロッカーのサイズはS・M・Lがあり、用途に合わせて利用できます。チェックイン前だけでなく、チェックアウト後でも自由に荷物を出し入れできるため、身軽になって周辺を散策できます。

わたしたちが到着した際は、チェックアウトする方も多く、ロッカーが埋まっている時間帯もありました。確実に預けたい場合は、キャリーケースなどの荷物にするのがおすすめです。

プリチェックインは何時から?スムーズな手続き方法
プリチェックインとは、通常のチェックイン時間(15:00)よりも前に、宿泊手続きを済ませられるサービスです。
「星野リゾート 1955 東京ベイ」では、当日の朝5時からフロント(コンシェルジュデスク)で対応しています。特にショーを見て帰るなど、混雑が予想される時間帯は、このサービスを活用すると良いでしょう。

わたしたち家族も、早朝にホテルに到着し、車を駐車場に置いてパークへ出発する前にプリチェックインを利用しました。これにより、パークを楽しんだ後、ホテルに戻ってからはルームキーを受け取るだけで部屋に入れるため、疲れていてもスムーズに移動できました。


朝食や施設の詳細:子連れで楽しむポイント
1955東京ベイは、朝食や館内施設も子連れに嬉しい工夫がされています。滞在をより快適に、そして楽しく過ごせるポイントをまとめました。
1955東京ベイの朝食は子連れに優しい?リアルな感想とメニュー
朝食は、1日の始まりを左右する重要な要素です。特に子連れの場合、メニューの豊富さや、子どもが食べやすい環境かどうかが気になります。
豊富なメニューで大満足!ビュッフェの種類と時間帯
朝食は、ビュッフェ形式で提供されます。和洋折衷の豊富なメニューがそろっており、子どもも大人も大満足できる内容です。星野リゾートならではのこだわりメニューも楽しめます。例えば、名物のルーベンサンドは絶品です。

子ども用カトラリーや補助椅子は完備されている?
はい、子ども用カトラリー(スプーン、フォーク)や、子ども用の椅子、高さ調整のクッションが完備されています。安心して食事を楽しめます。

- 営業時間: AM6:00~10:00(9:30 LO)
- 提供スタイル: ビュッフェ
- 離乳食: 持ち込み自由、温めはサービスカウンターで
- 予約: 不要

朝食の時間は、朝6時からと比較的早くから利用できます。これは、パークへ早めに移動したいファミリーにとって、大きなメリットです。朝食をゆっくり楽しんでから、余裕を持ってパークへ出発できます。
夜遅くても安心!カフェ・Food & Drink Stationの活用術
パークで夜遅くまで遊んだ後でも、ホテルで食事や軽食を楽しめるのは嬉しいポイントです。
夜遅い時間でもできたての食事が楽しめる「CAFETERIA(カフェテリア)」
夜はパークから帰ってきた後でもお食事を楽しめるよう、「CAFETERIA(カフェテリア)」が23:00まで営業。
ラーメンやお茶漬けなど、おなかを満たす丼物から、軽めのデリまで用意されているので、パークの混雑に夕食を食べそびれてしまった方も安心です!
さらに、子どもでも食べやすい、お茶漬けやうどんをはじめとしたアラカルトのメニューも用意されているのが嬉しい。
営業時間:18:00~23:00 (22:30 LO)
料金:一品料理 1,000円~、デリ 500円~(すべて税込)
予約 :予約不要
提供スタイル:アラカルト
子ども:可
※ご利用は、宿泊者限定です。

あまりにも「Cafeteria」のメニューが美味しそう&お得すぎて、「次回はあえてパークで食べずに早めに戻ってココで食べてもいいね…!」と家族で話しました。
キッズメニューがあるのも素晴らしい…!


24時間おしゃれで美味しいものが手に入る「FOOD&DRINK STATION」
さらに、24時間利用可能な「Food & Drink Station」もあります。
こちらは無人販売形式のショップで、カパン・おにぎり・スープ・スナックなどをはじめ、海外製のジュースやアルコール類の販売もあり、朝早く到着したときの朝食や、滞在中小腹がすいたときの軽食まで、多種多様な商品を取りそろえられています。



他にも、美味しそうなジェラート・グラノーラなどがあり、有料のコーヒーマシーンや、ビールなど酒類のサーバーもありました。

セルフレジで、24時間いつでも気軽に買い物ができます。

2nd ROOMやお部屋で楽しむのもいいですよね。

わたしたちは、パークから戻った後、おしゃれなドリンクをここ購入して、お部屋で楽しみました!

営業時間:24H
提供スタイル:フード&ドリンク ステーション
※利用は、宿泊者限定となります。
※1階にはコンビニエンスストア ローソンも併設されています。
競合ホテルと比較!なぜ1955東京ベイが子連れにおすすめなの?
東京ディズニーリゾート周辺には、多くのホテルがあります。その中で、なぜ1955東京ベイが子連れファミリーにおすすめなのか、競合ホテルと比較しながら解説します。
TDRオフィシャルホテルとの違いと強み
TDRオフィシャルホテルは、パークへのアクセスが良いことで知られています。しかし、1955東京ベイには、オフィシャルホテルにはない独自の強みがあります。
デザイン・価格・アクセス・設備の優位性
- デザイン: 1955東京ベイのレトロ&ポップな世界観は、他のホテルにはない独自の魅力です。特に写真映えを重視するファミリーや女子旅に最適です。
- 価格: オフィシャルホテルに比べると、宿泊料金がリーズナブルです。子連れ旅行では何かと費用がかさむため、宿泊費を抑えられるのは大きなメリットです。
- アクセス: オフィシャルホテルはモノレール直結ですが、1955東京ベイも無料シャトルバスが頻繁に運行しており、パークへのアクセスは非常に便利です。
- 設備: 24時間利用可能な「2nd Room」や、無料の子ども用アメニティの充実度は、オフィシャルホテルと比較しても優位性があります。特に、靴を脱いで過ごせる客室は、小さい子ども連れには非常に快適です。
新浦安エリアの競合ホテルとの違い
新浦安エリアには、オリエンタルホテル東京ベイや三井ガーデンホテルプラナ東京ベイなど、子連れに人気のホテルが多数あります。
1955東京ベイの”ここだけ”の強み!独自性と体験価値
新浦安エリアのホテルは、価格帯や子連れ向けサービスが似ている部分もあります。しかし、1955東京ベイには、他にはない独自の強みがあります。
- 唯一無二の世界観: 1955年のアメリカをテーマにしたデザインは、他のホテルにはない「非日常感」を提供します。単なる宿泊ではなく、ホテル自体がアトラクションの一部となるような体験ができます。
- 「2nd Room」の存在: 24時間利用可能な「2nd Room」は、テーマパーク旅行のスケジュールに最大限の柔軟性をもたらします。チェックイン前後の時間を有効活用できる点は、子連れファミリーにとって非常に大きなメリットです。
- 星野リゾートブランドの安心感: 高品質なサービスとホスピタリティは、星野リゾートならではです。子連れでも安心して滞在できる、信頼できるブランドです。
これらの点から、1955東京ベイは、価格と品質、そして唯一無二の体験を重視する子連れファミリーにとって、最適な選択肢であると断言できます。
宿泊前に知りたい!1955東京ベイの子連れQ&A
ここでは、1955東京ベイの宿泊を検討する際によくある疑問をQ&A形式で解説します。
Q. 何歳から子ども料金がかかりますか?
A. 1955東京ベイでは、6歳以下のお子様は添い寝での宿泊となります。 お食事や寝具が必要な場合は、追加料金を現地にてお支払いください。 ※追加の寝具は、お部屋の定員数まで用意が可能です。また添い寝は、お部屋の定員数と同数を上限となります。
Q. ベビーカーの貸し出しはありますか?
A. ホテル内でのベビーカー貸し出しは、基本的にありません。ご自身で持参するか、パーク内でレンタルすることになります。
Q. キャンセルポリシーは?
A. キャンセルポリシーは、予約方法やプランによって異なります。一般的には、宿泊日の数日前からキャンセル料が発生することが多いです。楽天トラベルなどの予約サイトや、ホテルの公式サイトで確認するようにしましょう。
まとめ:1955東京ベイは子連れディズニー旅の最適な拠点だった!
3歳娘と宿泊した星野リゾート1955東京ベイは、子連れディズニー旅行において、最高の選択肢であるとわたしは確信しています。
3歳娘と泊まってわかった「よかった点」と「惜しい点」
【よかった点】
- 子ども用パジャマやアメニティが豊富:荷物が減り、子どもの肌にも優しい素材で安心です。
- 自由に使える2nd Room:パークの前後も休憩でき、時間を有効に使えました。
- 駐車場が安くて便利:パークより安く、チェックイン前から利用できるので、移動がスムーズです。
- 無料シャトルバスの運行本数が多い:パークへのアクセスがストレスなく行えました。
- レトロポップな世界観:写真映えし、ホテル自体が旅の思い出の一部になりました。
- 洗い場付きの浴室:子どもの入浴が楽にできます。
【惜しい点】
- ベビーカーの貸し出しがない:ホテル内で使用したい場合は持参が必要です。
- 大浴場がない:家族でゆったりお風呂に入りたい場合は、少し残念です。
これらの「惜しい点」を考慮しても、1955東京ベイの子連れ向けサービスの充実ぶりは、それを補って余りあるものでした。
1955東京ベイで子連れディズニーが何倍も楽になる理由
1955東京ベイは、子連れディズニーを何倍も楽にする、以下のメリットがあります。
- 荷物の負担軽減: 子ども用アメニティが充実しているので、持っていく物が減ります。
- 移動のストレス軽減: 無料シャトルバスと便利な駐車場で、パークまでの移動がスムーズです。
- 滞在中の快適性向上: 2nd Roomや洗い場付き浴室など、子どもが快適に過ごせる設備が整っています。
- 思い出づくりの幅が広がる: ホテル内のレトロな世界観も、旅の楽しい思い出の一部になります。
- コストパフォーマンスの良さ: 高品質なサービスでありながら、他のホテルと比較してリーズナブルです。
「1955 東京ベイ by 星野リゾート」は、ディズニーリゾートでの楽しい思い出づくりを強力にサポートしてくれるホテルです。ぜひ、次回の家族旅行の宿泊先に検討してください。

楽天トラベルで1955東京ベイをお得に予約する方法
憧れの「1955 東京ベイ by 星野リゾート」をお得に予約したい方は、楽天トラベルの利用がおすすめです。
楽天トラベルでは、時期によって限定プランや早割プランが提供されることがあります。また、楽天ポイントもたまるので、次回の旅行や買い物に利用できてお得です。
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宿泊情報
料金: 1泊1名¥5,319〜(2024年11月11日時点 公式サイトより)
キャンセル料:
21〜4日前: ご宿泊料金の10%
3〜0日前: ご宿泊料金の100%
子ども添い寝: 6歳まで、定員数と同数まで可
チェックイン / アウト: 15:00〜25:00 / AM11:00
部屋の広さ: 38平米(38㎡)
遮音性: あり(廊下で赤ちゃんの泣き声は聞こえるが、廊下の声・近隣の部屋の音はわたしは聞こえませんでした)
トイレ: あり
バスタブ: あり(広め!バス・トイレ・洗面台別)
オートロック: あり
Wi-Fi: 全客室、共用エリア(無料)
記念日・お祝い: ケーキや花束など、持ち込み可
レストラン: 朝食時に利用可(営業時間:AM6:00〜10:00(9:30 LO))
カフェ: あり(営業時間:18:00~23:00(22:30 LO))
ショップ: Food & Drink Station / ローソン(営業時間24H)
洗濯機・乾燥機: あり(有料、洗剤無償提供)
駐車場: 有料|12時間ごと500円(宿泊者専用/入出庫ごとに精算が必要)
バイク専用の駐車スペースもあり
EV充電: 当日先着順 1泊1,000円(15:00~AM11:00/フロントにて申込)
公式サイト: https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/1955tokyobay/
公式Instagram: https://www.instagram.com/hoshinoresorts_1955tokyobay/
住所: 千葉県浦安市日の出7丁目2-3
アクセス: JR京葉線「新浦安駅」から無料シャトルバスのご利用で約10分(予約不要)
公共交通手段をご利用の場合: 新浦安駅の南口から東京ベイシティバス【系統3・23】【系統11】のいずれかに乗車し、「総合公園」停留所で下車後、徒歩1分。
電話: 050-3134-8097(星野リゾート 1955 東京ベイ予約センター)
photo by HANA-STUDIO