子どもが生まれて歩き始めるようになると、マザーズバッグを購入する方もいるかと思いますが、たくさん種類があって迷いますよね…。
私も、子どもが歩くようになって、マザーズバッグを買う時に、さまざまな商品を比較検討しました。
実際に購入してみて、両手が自由になるリュック型のカバンは断然便利です!
今回は、当時のわたしにとってコレがベストだ!と選び、3年間愛用してきたマザーズバッグ、marimekko(マリメッコ)の「Buddy(バディ)」をご紹介します。
とても機能的で使いやすく、子どもとの休日のお出かけには、いつもこのバックパックを持ち歩いています。
是非皆さんのマザーズバッグ選びの参考にしていただけたら嬉しいです。
両手を自由に、子どもと笑顔で過ごしたい方におすすめしたい!「marimekko(マリメッコ)」の「Buddy(バディ)」
marimekko(マリメッコ)とは
marimekko(マリメッコ)は、1951年に創業されたフィンランドのデザインハウスで、大胆な色使いで描いたストライプ・チェック・花柄をはじめとしたプリントの数々を代表する北欧ブランドです。
「Buddy(バディ)」とは
『Buddy(バディ)』は、marimekko(マリメッコ)の創業者Armi Ratia(アルミ・ラティア)の息子Ristomatti Ratia(リストマッティ・ラティア)がデザインした、人気のバックパックです。
ポケットも4つ付いていて、小物の整理できますし、ナイロンでできていて頑丈、かつ、汚れも付きにくい仕様になっています。
軽量で、開口部はジップで大きく開閉するので、中身の出し入れもスムーズなとても機能性あふれるアイテムです。
- サイズ:縦42×横28.5×マチ15.5cm
- 肩ストラップ:全長40-81.5cm
- 素材:ナイロン
- 容量:20L
全体像
前面部

このついているポケットもとっても便利!エコバックや夏はハンド扇風機などさっと出したいものをココに入れています!
背面部

肩ベルトも太くて、背中にもクッション性があるので、疲れにくい仕様になっています。
子どものものと、日によっては大人のものも入れて重くなるので、助かってます!
両方のショルダーベルトには、光反射ストライプが付いています。

私はあまり使わないのですが、こんなところにもポケットが。
我が家ではパパがときどき使っているようです。
側面

両サイドにそれぞれポケットがひとつずつついています。コレも便利!
下の方にある白いデザインは、リフレクターになっています。
特にすきなポイント
付属でついているカラビナが便利
付属でついてくるカラビナが大きくてしっかりしていて気に入っています!
我が家では、突然子どもが脱ぎだす靴を引っ掛けたりしています。
大容量でガバッと開き、中身が一目でわかる開口部

とにかく大容量で、子育て中多くなる荷物も、しっかり収納してくれます。
内側についているメッシュ状のポケットも便利で、我が家はお食事エプロンや紙パックのホルダーなどを入れていて、子育て中に必須となる、「すぐ出したい!」を叶えてくれます。
さらに、ガバッとチャックが開くのも気に入っています!
大きなものから小さなものまで、荷物の出し入れが頻発するので、開口部が大きく開くのは、本当に便利◎
自立してくれる
マチが広いリュックなので、置いた時に自立してくれるのも便利です。
ちょっと置いておきたい時に、倒れる…!ということがないのが嬉しいです。
デザインがシンプルで、男女兼用で使える
シンプルなデザインなので、どんな服装にも合わせやすいですし、ママはもちろんパパも使用できます。
the ママのリュックという見た目ではないので、パパにリュックを背負ってもらいたいときも違和感なく使えます◎
子育てが終わっても使える
通勤・通学に使用している方も多いバッグで、つくりもしっかりしているので、子育てが終わったあとも使うことができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は私が3年使用してきた愛用のマザーズバッグmarimekko(マリメッコ)の「Buddy(バディ)」を紹介させていただきました。
リュック型で両手が自由になるので、子どもと手を繋ぐのはもちろん、抱っこしたり走ったりするのもとっても楽です。
さらに、容量も大きいのにバッグ自体は軽量なので、子育て中の多くなる荷物も、十分に収納できます。
ぜひお気に入りのマザーズバッグでお子さんとのお出かけライフを楽しんでくださいね♪