
抱っこ紐を卒業したけど、やっぱり時々抱っこをせがまれる…。
3歳でも使えるヒップシートってないのかな?

安全性はもちろん、おしゃれなデザインだと嬉しいんだけど…
そんな悩みを抱えるママはいませんか?
私も3歳になる娘がいますが、まさに同じように感じていました。
抱っこ紐を卒業したものの、徒歩での通園時や、ちょっとしたお出かけの際に「抱っこ!」と言われること、ありますよね。
そんな時に出会ったのが、bornboonのヒップシート。
実はこれ、2年以上前から毎日のように愛用しているのですが、3歳になった今でも本当に使えるんです!
今回は、実際に2年間使い続けてきたからこそわかる、bornboonヒップシートのメリット・デメリット、そして「本当に買ってよかった?」という疑問まで、徹底的にレビュー。
おしゃれで機能的なヒップシートを探しているあなたにとって、「買ってよかった!」と思える情報がきっと見つかりますよ。
3歳でも使える!bornboonヒップシートの魅力

本当に3歳でも使えるの?

他のヒップシートと何が違うの?
ここでは、bornboonヒップシートが3歳のお子さんにもおすすめできる理由と、2年間愛用して感じた魅力を詳しくご紹介します。
抱っこ紐卒業後も活躍:3歳でも安定感バッチリ
腰でしっかりと支えるので、体感重量が軽減され、ママやパパの負担が格段に減ります。
抱っこ紐を卒業したお子さんでも、bornboonヒップシートなら安定して抱っこできるのが魅力です。
徒歩での通園時にも、ぐずった時にサッと抱っこできるので本当に助かっています。

私は本当に毎日使っていて、なくては困る育児グッズNo.1です!
2way仕様で長く使える:6カ月~4歳頃まで対応(耐荷重20kg)
お子様の成長に合わせて、腰がすわる6カ月頃から、抱っこを卒業する目安の4歳頃(耐荷重20kg)まで長く使えるので、「すぐに使えなくなるかも…」という心配もありません。
成長に合わせて使い方を変えられるのは、経済的にも非常に嬉しいポイントです。
ちょっとしたお出かけには、ショルダーバッグとして活用できるので、無駄になることもありません。

おしゃれなデザイン:男女兼用でも使いやすい
育児グッズはどうしても生活感が出がちですが、bornboonヒップシートはシンプルで洗練されたデザインが魅力です。
普段の服装にも合わせやすく、おしゃれに持ち歩けるので、「ダサい育児グッズは持ちたくない」というママの気持ちにも寄り添ってくれます。
また、デザインがシンプルで、サイズ調整もできるため、夫とも兼用しやすい点もお気に入り。
抱っこ卒業後も使えそうなデザインだったことも購入の決め手になりました◎

口コミでも高評価:実際に使った人の声
実際にbornboonヒップシートを使った人の口コミを見ても、「腰が楽になった」「デザインがおしゃれ」「長く使える」といった高評価が多く見られます。
私も2年間愛用していますが、その使いやすさとデザインに本当に満足していますよ。
商品仕様 | 商品名:BORN BOON(ボーンブーン) 種類:抱っこ紐・ヒップシート 耐荷重:約20kg 本体サイズ:33×16×10cm(本体) 材質:ポリエステル・ナイロン・綿 カラー:ブラック・グレー |
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【本音レビュー】2年使って感じた良い点・悪い点

良いところばかりじゃないはず。正直な感想はどう?
ここでは、私がbornboonヒップシートを2年間使ってみて感じた、良い点と少し気になる点を本音でお伝えします。
良い点:使い方も簡単で、想像以上に使える!肩・腰への負担も軽減
一番実感したのは、肩・腰への負担が本当に軽減されること。
特に3歳になった娘は体重も増えましたが、ヒップシートを使うと、長時間抱っこしても以前よりずっと楽になりました。
また、抱っこ紐のように装着に手間取らないので、サッと使えるのも大きなメリットです。
肩パットの位置を調整して、ヒップシートを子どもの頭から被せるように通過させ、おしりの位置を調整すれば完了!
このスッと抱っこできる身軽さも魅力です。
座面に滑り止めがついているので、子どももずり落ちることは基本的にはないですし、片手を添えるだけで抱っこできます。

良い点:おしゃれで気分が上がる!さまざまなシーンで大活躍
育児グッズとは思えないおしゃれなデザインも気に入っています。
そもそも、コレだ!となった大きな決め手は、見た目が完全にショルダーバッグだったこと。
「子育て中でも、おしゃれを諦めたくない!」
「少しでも身軽なものがいい!」
と探していたところ、見つけたのが、「BORN BOON」でした。
友人にも何回も「これ、ヒップシートなの!?」と驚かれました。
ヒップシート+ショルダーバッグの一体型になっていて、子どもが一緒にいないときも、ショルダーバッグとして活用できます。
良い点:軽量なのに十分な収納力も意外とある
本体容量は、約280gで、だいたいいちご1パック分ほどと、軽量!さらにコンパクト!
一方で、ママやパパの持ち物とおしりふきやおむつなど、必要最低限のものは入る十分な収納力を兼ね備えています。
シンプルが故に、「あれ、どこに入れたっけ」となることがほとんんどない。
荷物も見た目以上にたくさん入りますし、ママの荷物は最小限に身軽に、さらに抱っこもラクにしてくれる。一石二鳥のバッグです。
保育園の送り迎えから、近所のお散歩や買い物、病院にはこれだけでいけます◎


少し気になる点:慣れるまでコツがいるかも
最初は、ヒップシートの装着位置や子どもの乗せ方に少し戸惑うかもしれません。
ただ、何度か使ううちにすぐに慣れると思います。
まとめ:bornboonヒップシートで、もっと身軽な育児を
今回は、私が2年間愛用しているbornboonヒップシートの本音レビューをお届けしました。
3歳になった今でも使える安定感、おしゃれなデザイン、そして腰への負担を軽減してくれる機能性は、抱っこ紐卒業後のママにとって、本当に心強い味方です。
「また抱っこ紐を買うのは抵抗があるけど、必要な時もある…」
「おしゃれで使いやすいヒップシートを探している」
そんなあなたにこそ、ぜひbornboonヒップシートを試してみてほしいです。
子どもの成長は思っているよりも早く、抱っこできる時期もあっという間に過ぎていくと思っています。
いつかお願いもされなくなるだろう、子どもの「だっこ!」のリクエストにも、笑顔で答えらるのは、「BORN BOON」があるから。
皆さんのご家族にぴったりな一本を見つけて、これからの子育てライフをラクに、楽しめますように。
ぜひ、ヒップシートをお探しの方は、一度購入ページをご覧になってみてはいかがでしょうか。
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