子どもが歩くようになり、抱っこしたり下ろしたりを頻繁に繰り返すようになって、抱っこ紐を卒業したいけど、まだまだ抱っこを求められる。
そんな時期に大活躍するのが、ヒップシート。
とはいえ、ヒップシートもたくさんあったり、ショルダータイプもある中で、どれを買うべきか悩みますよね。
我が家も子どもが1歳になり、外出やベビーカー拒否が増えた頃に、2WAYヒップシート『BORN BOON』を購入しましたが、購入時には、たくさん悩み、比較検討しました。
本記事では、子どもが1歳のときに購入してから、12kgを超えて3歳になった今でも、我が家のお出かけには必須アイテムとなっている『BORN BOON』について、レビューしていきます。
見た目は、完全にショルダーバック型のヒップシート!
コレだ!となった大きな決め手は、見た目が完全にショルダーバッグだったこと。
「子育て中でも、おしゃれを諦めたくない!」
「少しでも身軽なものがいい!」
と探していたところ、見つけたのが、『BORN BOON』でした。
友人にも何回も「これ、ヒップシートなの!?」と驚かれました。

軽量なのに十分な収納力!
本体容量は、約280gで、だいたいいちご1パック分ほどと、軽量!さらにコンパクト!
一方で、ママやパパの持ち物とおしりふきやおむつなど、必要最低限のものは入る十分な収納力を兼ね備えています。
シンプルが故に、「あれ、どこに入れたっけ」となることがほとんんどない。
荷物も見た目以上にたくさん入りますし、ママの荷物は最小限に身軽に、さらに抱っこもラクにしてくれる。一石二鳥のバッグです。


さまざまなシーンで大活躍
保育園の送り迎えから、近所のお散歩や買い物、病院にはこれだけでいけます◎
ヒップシート+ショルダーバッグの一体型になっていて、子どもが一緒にいないときも、ショルダーバッグとして活用できます。
男女兼用で、使いやすいデザイン
デザインがシンプルで、サイズ調整もできるため、夫とも兼用しやすい点も気に入っています。
抱っこ卒業後も使えそうなデザインだったことも購入の決め手になりました◎

使い方も簡単!
肩パットの位置を調整して、ヒップシートを子どもの頭から被せるように通過させ、おしりの位置を調整すれば完了!
このスッと抱っこできる身軽さも魅力です。
座面に滑り止めがついているので、子どももずり落ちることは基本的にはないですし、片手を添えるだけで抱っこできます。

商品仕様 | 商品名:BORN BOON(ボーンブーン) 種類:抱っこ紐・ヒップシート 耐荷重:約20kg 本体サイズ:33×16×10cm(本体) 材質:ポリエステル・ナイロン・綿 カラー:ブラック・グレー |
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まとめ
子どもの成長は思っているよりも早く、抱っこできる時期もあっという間に過ぎていくと思っています。
いつかお願いもされなくなるだろう、子どもの「だっこ!」のリクエストにも、笑顔で答えらるのは、「BORN BOON」があるから。
皆さんのご家族にぴったりな一本を見つけて、これからの子育てライフをラクに、楽しめるようになりますように。
ぜひ、ヒップシートをお探しの方は、一度購入ページをご覧になってみてはいかがでしょうか。