【ふるさと納税】青森県の老舗和菓子店がつくる本格洋菓子。「カシスケーキ」をお取り寄せレビュー!

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先日、お義父さんがふるさと納税で頼んだケーキが届きました。

青森県青森市にある「ウィーン菓子 シュトラウス」さんがつくる、「カシスケーキ」。

家族で夕食後に食べたのですが、とてもおいしかったので、レビューを書いておきます!

青森県青森市にある「ウィーン菓子 シュトラウス」さんの「カシスケーキ」をお取り寄せ!

以前、義理の両親が旅行でお店を訪れた時に買ってきたお土産(恐らく別の商品)がとても美味しくて、昨年ふるさと納税で、お義父さんがこちらのケーキを注文して、おいしかったので今年もリピート!

箱を開けてみると、きれいなカシスの色のケーキが。見た目も上品

断面を見てみると、ふわふわのカシスムースの中に、バニラビーンズ入りのバニラババロアがサンドされていて、周りにはパリパリのチョコがデコレーションされ、土台にはしっとりしたチョコレートのスポンジが敷かれています。

ひとくち食べてみると、カシスの上品な酸味と、口の中でとろけるような食感が最高。

驚きなのは、青森県産カシスをたっぷり使用したカシスケーキとのこと。

haruca
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カシスの産地としては、ヨーロッパが有名ですが、日本でカシスがつくられていることを知らなかったので、驚きました!

「ウィーン菓子 シュトラウス」とは?

「ウィーン菓子 シュトラウス」は、1890年代(明治時代)に創業した青森県の老舗和菓子店『甘精堂本店』の5代目社長が、オーストリアで7年間修業を積んで、限られた一流の菓子職人のみ与えられる称号で、オーストリアの国家公認菓子職人の最高位である「コンディトア・マイスター」を取得し、甘精堂の洋菓子部門としてオープンしました。

2018,19,20,22,23年には、食べログ百名店にも選ばれています。

店舗は、1階が販売スペースで、2階が喫茶スペースになっています。店内は、オーストリア調なクラシックな雰囲気に、非日常を楽しむことができます。

haruca
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青森に行ったら、お店でカフェタイムを楽しみたい!

まとめ

私も昨年末に駆け込みでふるさと納税をしたのですが、今年度は計画的にしたいなと思っています。

まだ、ふるさと納税をしたことがない方は、このカシスケーキも選択肢にしつつ、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

【店舗情報:ウィーン菓子シュトラウス】

住所:〒030-0801 青森県青森市新町1丁目13番21号
TEL:017-722-1661
公式HPhttps://www.strauss.jp/
店舗情報食べログ

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haruca

1993年生まれ。茨城県出身、神奈川県在住。

モノ・暮らしを中心に執筆をしています。

30代前半 / 3歳女の子のママ / 夫の実家で義理の両親・弟と同居中 / 音楽が大すき

【経歴】
成城石井→茨城県のアンテナショップ→地域おこし協力隊 特産品PR担当→東北のアンテナショップ運営→ウェブマガジン「greenz.jp」編集インターン→大手クラウドファンディングサービス カスタマーサクセス 450件を超えるプロジェクトをサポート。累積調達額約6億円。→2024年8月よりフリーランスに。

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