みなさんは、大阪のお土産といえば何を思い浮かべますか?
先日、我が家のぱぱが大阪出張に行くことになり、お土産を何にしようか迷っていました。
最終的にお願いしたのが、551HORAIの「豚まん」です!
そこで、今回は、551HORAIの「豚まん」について、解説します。
創業当時から約75年間、愛され続けてきた「豚まん」
551HORAIの『豚まん』のメイン具材となる「豚肉」と「玉ねぎ」は、食感を出すためダイス状にカットされていて、甘い玉ネギとジューシーな豚肉が本当に美味しい。
さらに、創業当時から変わらず、1つ1つを愛情たっぷり込めて、職人さんたちがほんのり甘い生地を手で包んでいて、具材を一層引き立ててくれます。
また、551HORAIでは、「鮮度=おいしさ」と考えており、セントラルキッチン(自社工場)で、「鮮度最優先」でその日に毎日原材料を加工して、各店に1日2~4回配送し、当日生産、当日販売。
特に、ネタ(皮の生地)の発酵状態を重要視しており、最適な発酵状態のネタを届けるため、セントラルキッチンから150分圏内にしか店舗がないため、関西以外には店舗を出店しないそうです。
一日の平均販売個数は、なんと約17万個だそう!

haruca
食べるのは初めてで、念願の豚まんだったのですが、かなりジューシーで食べごたえがありました!
かなりジューシーなので、油っこさが苦手な方には少し重めかもしれません。


まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の記事では、551の「豚まん」について、ご紹介しました。
大人気の大阪土産ですが、美味しいだけでなく、地元を大切に、お客様にしっかり美味しさを届けることにこだわられていました。
関東に不定期に催事に来ることもあるようなので、私のように、まだ食べていない!という方は、ぜひ、催事に来られた時か、大阪を訪れたときに行かれてみてはいかがでしょうか。